日野宿本陣文書検討会というサイトがあります。
(有名だったらごめんなさい)

そこで日野の高幡不動尊に咲く紫陽花が沖田総司を彷彿されるという文を読みました。
本来は「墨田の花火」という品種なのですが『沖田惣次郎藤原春政』と命名したいとのこと。
確かに少年時代の総司を思い起こさせる清楚で凛とした花です。
コチラ参照

さて、予約していた沖田総司関連の本が相次いできましたので感想を書きます。

新選組一番隊 沖田総司

作者は京都で生まれ、「新選組友の会」会員、「碧血碑」同人とのこと。
この本は総司の足跡を丹念に追っています。

多くの資料も読まれてますし、縁のある場所にも足を運ばれています。

そして文章のはしばしに総司への愛情、あこがれが見られます 続きを読む

森満喜子さんは沖田総司研究の第一人者であり、同時に沖田総司に思い焦がれる女性のひとりでした(2000年10月死去)
新選組、沖田総司に興味を持った方が必ず読まれる「沖田総司・おもかげ抄」が有名です。
多くの読者(特に女性)から「これが思い描いていた沖田総司」と言われています。

短編小説として六人の目からみた沖田総司です。



沖田総司哀歌沖田総司哀歌
(1999/06)
森 満喜子

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1975年に発行されたときの題名は「剣士燃え尽きて死すー人間沖田総司」でした。
こちらのほうが内容に合っている気がしました。

この本の総司は土方歳三が嫌いです。
近藤勇からも心が離れていきます。

それだけ、ここのふたり(特に土方)は冷たいです。

総司が隊士の中で最後まで話せたのは山南敬助だけです。 続きを読む

ここのところ演劇と映画の感想が続いてました。
おでかけの際には必ず本を持っていきます。

読んでいたのは

土方歳三の鬼謀 (1) (ハルキ文庫)

です。
この本は絶版になっているようで、「復刊どっとコム」に載っています。
アマゾンでは中古品の在庫となってますので、図書館もしくは古書店で探してください。
(私は図書館で借りました)


この本は「土方歳三がもし幕府軍の指揮をとっていたら・・・・」という前提で物語が進みます。
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「銀魂・動乱編」が完結しました。
通常の放送では「これが土方?」とか「あまりにイメージがちがう」とか思うこともありますが、ときおり挟み込まれるかっこいいエピソードには泣かされます。

子どもより真剣に見ていたりして(苦笑)

伊東鴨太郎は最期に「仲間」になったけれど、死んでしまったら仕方ないじゃないか・・と少し
寂しい気もしました。


さてこれ↓は2008年3月発行の新しい本です。

図説新選組クロニクル (別冊歴史読本 98) 続きを読む

あさぎさんのところにあったラブレターシリーズです。
恋文というところが素敵ですね。

新選組!隊士からの恋文

そしてあの方よりいただきました・・・


なつちゃんへ

急にこんな手紙なんか渡しちゃってビックリしたよな。
実は初めて会ったあの日からずっと伝えたい気持ちがあるから、勇気を振り絞って書くな!

初めてなつちゃんと出会ったおたふくでの事、まだ覚えてる?

大事にしてたはずの袖章をうっかり落としちゃって困ってる俺を見かけて、
一緒に探すの手伝ってくれて、すごく嬉しかったんだ。
あの時はさ、緊張しちゃって素っ気ないお礼しか言えなかったけど、
あの時から俺、なつちゃんの事が気になっちゃって・・・。

なつちゃんが山南敬助の事が好きだって事は藤堂平助から聞いてて知ってるけど、
俺の気持ちをどうしても伝えておきたくて・・・。

こんな俺だけど・・・付き合って欲しい!

無理なお願いかもしんないけど、もっともっと頑張って魅力的になるから。
4月5日の18時に御所で待ってるから返事を聞かせて欲しい。

土方歳三より



すごいですねv(うっとり)

これは「新選組!」隊士なので土方歳三といえば山本耕史さん。
私が好きとされている山南敬助といえば堺雅人さん。
どちらも素敵な人です。

山本さんにこれ以上魅力的になられても困りますが・・・
御所には日の高いうちから待ってしまいそうです!! 続きを読む

ひさしぶりの新選組です。

沖田総司が「僕」視点で語るというカタチをとっています。
「僕」に抵抗はありませんでしたが、京都に来てからも近藤勇を「師匠」と呼ぶのはおかしいです。
試衛館にいるときに土方を副長と呼ぶのも変です。

おまけに「新選組」と言う名前を新見錦の思いつきとしているにはあんまりでした・・・

沖田総司―六月は真紅の薔薇〈上〉 (学研M文庫)
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居眠り磐音読本と24巻朧夜ノ桜の発売広告が新聞に出てました。
近所の本屋にあるかなあ・・・・

さて、いまさらかもしれませんが、「総司炎のごとく」読みました。

総司 炎の如く総司 炎の如く
(2003/10)
秋山 香乃

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読み始めて数ページで、「ああこれが私の望む総司像だなあ」と思いました。

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いまさらですが「新選組血風録」を読みました。

「幕末・新選組」に興味を持った方の入門編として誰もが手に取る本だと思います。
多くの「新選組本」の土台となったものです。

とはいえ、私は先に他の本を読んでしまったので、特に新しい視点を見出すこともなく読んでしまいました(苦笑)

好きな章は沖田総司を扱った「沖田総司の恋」「菊一文字」です。
特に「沖田総司の恋」での近藤・土方・沖田の関係は、おそらく新選組ファンの誰もが理想とするものではないでしょうか。
=この姿がのちに出る新選組本のベースとなったということですね。
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新選組の始まりから終わりまでをさまざまな隊士の視点から描いています。新選組を好きな人に好評な1冊です。


新選組幕末の青嵐 新選組幕末の青嵐
木内 昇 (2004/04)
アスコム

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とても読みやすくてどんどん読んでしまいます。
ひとりひとりが自分の置かれている立場や気持ちを語っているので、物語としては細切れのような気もしますが、すでに大きな流れを掴んでいるファンなら困ることはないでしょう。
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