おまけのこ 畠中 恵
2007/09/24(Mon)
「しゃばけ」シリーズ第四弾、「おまけのこ」です。

脇キャラのあやかしの皆さんも絶好調で、一太郎若旦那を心配してます(笑)
一太郎くんって身体が弱くて店の外にほとんどでないのに、向こうから事件がやってくる不思議な運?を持ってます。
自分のために誰かに大きな災いが来てしまったら、おばあさまのところへ行かねばならないと知った若旦那はひとつひとつに真剣に向かいます。

けっして万能でない一太郎の一生懸命さがこのシリーズのファンを増やしていると思います。


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ねこのばば 畠中 恵
2007/09/24(Mon)
「しゃばけ」シリーズ第三弾「ねこのばば」です。
短いお話が五つ入っています。

元気に(?)寝込んでいる若旦那と妖怪たちの活躍。
三弾となれば登場人物たちにも愛着が沸きますね。
私は仁吉ファンです。


ネタバレはしていないつもりです。
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しゃばけ 畠中 恵
2007/09/13(Thu)
フジテレビ系でドラマ化の決まった「しゃばけ」「ぬしさまへ」を読みました。思いのほか早く図書館で借りられました。
(最新刊は80件以上の予約であきらめましたが)

※ネタばれはしないつもりです。

廻船問屋長崎屋の若旦那一太郎くんは十七歳。

子どものころから何度も死にかけている一太郎を心配して、祖父母がそばにつけた兄や二人は実は白沢と犬神という妖(あやかし)でした。

一太郎くんは、両親にも奉公人にも「大福餅に砂糖を山盛りにして黒蜜かけた」くらい甘やかされて育ったにもかかわらず、ぐれることなく繊細で正義感あふれる男の子です。

しゃばけシリーズは、この若旦那と妖怪たちが繰り広げる推理帖です。
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「鎌倉河岸捕物控」読本
2007/07/10(Tue)
佐伯泰英さんの角川時代小説文庫「鎌倉河岸捕物控」シリーズが10巻となり、その記念の意味合いあり出された解説本です。

まずは関連の地図が載っているのがうれしいです。
10巻に繋がる小編があり、インタビュー、登場人物紹介、作品解説とこれは「佐伯本」でもありましたが、すごいのは年表です。
1巻の寛政9年の春先から起こった事柄を順に綴ってます。

こういうのが「居眠り磐音」にも欲しいです!

できれば江戸の地図も載せてほしい・・・
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橘花の仇/鎌倉河岸捕物控
2007/06/26(Tue)
ずいぶん間が空いてしまいました。なにかとでかけることが多くてゆっくりPCの前に座れませんでした。


居眠り磐音シリーズ22巻を駆け足で読んでしまったら、ぽっかり空白が・・・で佐伯泰英氏の別シリーズを読むことにしました。

「佐伯泰英!」(宝島社)の発行一覧表を見るとここ五年くらい毎月どのシリーズかのの書き下ろしが刊行されていて驚きました。居眠り磐音シリーズが出ない月はほかのシリーズを読む・・そんな日々を送ってきた方も多いのでしょう。

さすがに百冊になりお疲れのためか、休養を取られるようです。

今回は鎌倉河岸捕物控シリーズ(現在11巻まで)と古着屋総兵衛影始末シリーズ(全11巻第一部終了)の第1巻に挑戦しました。
その後2巻目を借りたのは鎌倉河岸捕物控のほうでした。

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夏雲あがれ 宮本昌孝
2007/06/09(Sat)
夏雲あがれ(上) 夏雲あがれ(上)
宮本 昌孝 (2005/08/19)
集英社

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NHK木曜時代劇「夏雲あがれ」が始まりました。
今まで格別時代劇に興味があったわけじゃないのですが
「居眠り磐音シリーズ」を読み始めてこれも見てみたくなりました。

全然予約のなかった原作を滑り込みで読みました(笑)

テレビと合わせて感想を書きます。
ネタバレはしないように気をつけます・・・・
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江戸時代小説はやわかり
2007/05/31(Thu)
居眠り磐音シリーズを読んでいると、江戸時代のことが知りたくなります。
実在していた人も多く登場していて、史実とは違うと思いつつどういう人か確認してしまいます。

吉原のこともつい調べてみたり・・・・

でも時代小説作家さんてこういうことのくり返しなんですね。
まあ少しくらい時代考証が間違っていても私は気付かないですが(苦笑)

佐伯泰英さんはこのシリーズだけでなくほかにも完結してないシリーズを書いていて、

  「居眠り磐音シリーズは書き飛ばしすぎ。
   池波正太郎や藤沢周平のような深みがない。」

と言う人もいます。


面白くなければ売れないと思うので、やっぱり今求められる作家さんなのでしょう。
私個人は字が大きいのが嬉しいですね。
これも年配層を狙った戦略かもしれません(笑)

図書館で「江戸時代小説はやわかり」という本を借りました。


江戸朱引内の切絵図が多数載っていて、南北奉行所の場所とか三大道場とか
コラムとともに小説に良く出てくる場所を紹介しています。
また風俗を描いた浮世絵とか、貨幣の種類とか知識講座もあって楽しめました。

一枚ものではなく本なので、場所のつながりがわかりにくいですが
どこかにあれば買いたいと思いました。

以前ここで書いた江戸・明治・現代重ね地図のソフトをある時代小説ファンの方が買われたとブログで読みました。
この方佐伯泰英を70冊以上読んでらっしゃいます。
(それだけ刊行されているんですね!)

それによると

 磐音が住む金兵衛長屋(江東区常盤町一丁目)から両国広小路の今津屋まで
 (中央区東日本橋二丁目)まで1.6キロ

 北割下水の柳次郎宅(墨田区本所)まで2.8キロ
 南割下水の武左衛門宅(墨田区亀沢町)まで1.8キロ

とのことです。昔の人は足が強かったのですねえ・・・
ちなみの宮戸川は長屋から400メートルで近い職場だったようです。




江戸時代小説はやわかり―江戸の暮らしがよく分かる 江戸時代小説はやわかり―江戸の暮らしがよく分かる
人文社編集部 (2005/12)
人文社

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