舞台刀剣乱舞 暁の独眼竜 @ライヴビューイング(福岡大千秋楽)

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梅田ブルク7で舞台刀剣乱舞のライヴビューイングを観てきた。
福岡での大千秋楽公演。

平日の19時開演で3時間半!
挨拶があったとはいえ夜10時半まで、正直長すぎる

演者、スタッフさんはもちろん大変だが、見るほうもなかなかつらい。
帰りの時間も気になる・・


「戦国時代に遅れて生まれた伊達政宗が、黒鎧の力(歴史修正主義者)を得て関ケ原で家康を斬り天下を取ろうとする。
 それを阻止するために1600年関ケ原の暁の時刻に伊達と細川の刀が向かう」
というのが本筋。それに小夜左文字の悩みに応えようとする山姥切国広の話と伊達と細川のえにしをからめる。

脚本家末満さん、前作でも念入りにエピソードを積み重ねていってたが
今回もまたこれでもかこれでもかと重ねてくる

まあそれが長くなった原因なのだが。

黒鎧(政宗の天下への妄執が宿る)との戦いが三度繰り返され、そのあと黒鶴丸との戦い。
殺陣がかっこよくて、刀それぞれに見せ場がありすごく盛り上がる。
その間に本丸に残った小夜と山姥切のエピソードがはさまれる。

この2部1時間半が実は長い・・・というか1部の1時間15分が長いのか。

1部は主に伊達の刀大倶利伽羅と細川の刀歌仙兼定の相性の悪さを見せている。
こちらはゲームの「回想」を使っている。

どこを削るべきかと言われると難しいけれどやっぱり休憩なしで2時間くらいで納めてほしいなあ


あと気づいたこといろいろ




・三日月宗近がますます謎の言動をしている
 再演のときからどうも「未来を知ってる?」みたいな言葉がある
 今回もときおり真顔になる(ライブのアップならでは)

・三日月(鈴木拡樹)の身のこなしがあいかわらず素晴らしい。
 稽古から袴姿らしいが、舞い踊る姿も殺陣も優雅だ。

・今回同じく和装の歌仙(和田琢磨)も鈴木さんにならい袴を購入したらしい。
 二人が並んで戦うところが雅で好きだ

・歌仙は戦うと着物の袖の花が綺麗

・歌仙がゲーム通り、しっかりしたガタイだったのがよいと同行者の弁

・伊達の刀鶴丸・大倶利伽羅・燭台切光忠・太鼓鐘貞宗たちは個性的だ。
 
・エンディング傘を持って挨拶するところがかっこいい
 伊達の刀たちがくるりとまわり交代しするところがとくに。
 あと燭台切(東啓介)が畳んだ傘を高く掲げるところ、役者さんの背もあってかっこいい。

・この舞台は刀ではない生身の人・伊達政宗、片倉小十郎、細川忠興三人の熱演がすごい
 2部出ずっぱりだし、特に臨終の場面は魅せてくれた

・46公演。殺陣が激しいこの舞台。本当に最後までよくつとめられたものだ。
 少しでも息が合わなければ大けがしそうだ。

・「モノが語るから物語」オープニングで三日月が言うセリフ
 刀のそれぞれに背負う物語があること。それが舞台シリーズの柱。

・初演の不動行光も今回の小夜左文字も過去にとらわれすぎかな・・・
 短刀が背負うには重すぎるのか。

・「またいつぞや始めよう」というせりふから次もあるだろう
 これは三部作なのか?

・まだ出ていない刀・・これはミュージカルとだぶらないようにしているらしいが

・みなさん8月9月にもう次の舞台を控えている、すごい
 
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