OSK日本歌劇団「春のおどり」@大阪松竹座
2015/06/08(Mon)
6月に「春のおどり」・・・千秋楽午後の部を観ました。
桜花昇ぼるさんの後を受けてトップとなられた高世麻央さんの記念公演です。

高世さんはもともと「華」のある方です。
桜花さんが春の花畑でひときわ大きく開く大輪の花とすれば
高世さんは冬の雪景色に一輪咲き誇る赤い花でしょうか。

私は高世さんを孤高の人というイメージでみていました。

でも今回の公演で一部と二部の間にご挨拶があり
そこで語られた高世さんの素顔を聴いて印象が変わりました。
すごく後輩思いで真面目な方らしい・・・(私はどんなイメージでみてたのか!)
まあ自分にも厳しいぶん後輩の指導もきっちりしているようです(要は怖い先輩・笑)

みなさんが「ついていきます」と宣言されていたのが暖かくてすてきでした。
いままでは「桜花さん」という両腕で守られていたOSKを高世さんの背中で引っ張っていく・・・

すごく重責ですね。

あと簡単に感想を
高世さん含め39名
一時にくらべ団員が多くなった気がします?
特にラインダンスが華やかでかっこよかったです。
中心の方の左右が背が高い!
新人の男役さんなのでしょうか(ごめんなさいお顔がみわけられなくて)
背が高いこともここでは「才能」です。

「南地大和屋へらへら踊り」
芸妓姿の娘役さんたちが一斉に逆立ち・・驚きました
拍手喝采でした。
もともとお座敷を盛り上げる余興とのことです
中央の牧名さん色っぽい。
向かって左端の娘役さん顔が小さい!


(へらへら踊りということばを聞いたことがありました。
帰って検索すると松竹新喜劇の演目にありました。)

この公演、流れもよく、飽きさせない早いテンポで演目が進んでました。
その分団員さんたちは裏で走りまわっていたのだと思います。
主人が花道を出て行った人がすぐ舞台に出てきていたと感心していました。

今回の席は一番後ろの壁ぎわでした。
花道も舞台もよく見えて(遠いけど)よい席でした。

OSKさんのレビューではときおり「わけのわからん男女」あるいは「わけのわからん男二人と一人の女」が出てきます(苦笑)
今回二部の「スコールニューオリンズ」~「タイフーン上海」
どうもよくわからない感じでした。
ミストレス朝香さんの役割も謎でした・・・
まあ普通にダンスと唄を楽しんだらいいんでしょうが。

二部プロローグの悠浦あやとさんの極楽鳥。
正直高世さんより後ろの極楽鳥の脚線美に見とれてました(笑)
悠浦さんは背もあってかっこいい。
先輩たちにない「可愛い」を持っています。
近鉄アート館、大丸劇場、武生、このあともがんばりどころが待っているようです。
挨拶では年下と言われてましたが次世代エースの予感です。

「専科」というのはどういう立場なのでしょうか。

二部の最後の方で朝香さんと高世さんが二人で踊るシーンがありました。
私は桜花さん時代からこの二人の組み合わせが好きでした。
一番OSKらしい組み合わせだと思っていました。
(なにがOSKらしいのか?娘役さんが男役の添え物ではなく競るように踊る感じ)

あと歌のうまい男役さんがいました
オープニングの歌いはじめも美しかった(こちらは娘役さんですね)

くわしい方のブログなどまた検索してお名前を確認します。

舞台装置とか前より豪華になりました?
2階から見るとアラが見えてさみしかったりもしましたが
今回はなんだか照明もバックもよかった。



エンディングの大きな羽根!
みんなの期待と声援をいっぱい背負っている
トップの重みです。


※余談
パンフレットの対談で高世さんが「アオレンジャー」的な人と書かれていました。
知人の方に「好みでは?」と言われました。
そう私は主役ではなくて№2の役割の人が好きなのです。
でも実は桜花・高世・桐生のスリートップでは桐生さん推し(笑)
沖田を演じた高世さんを見守る近藤役が似合ってました。
まさに主役をささえるナンバー2.
桜花時代はまったく違う個性がそろったことがすごいと思ってました。
真麻さんにも先輩に負けない個性を発揮してほしいと願っています。
あと楊琳さんにも期待しています。
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