影武者徳川家康 隆慶一郎
2013/12/13(Fri)
今日は本当に寒いです・・・

テレビ東京新春ワイド時代劇の原作を読みました。

影武者徳川家康〈上〉 (新潮文庫)影武者徳川家康〈上〉 (新潮文庫)
(1993/08/31)
隆 慶一郎

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文庫で上中下の3冊長いです。
関ヶ原の戦いで徳川家康は島左近の刺客により暗殺され、影武者世良田二郎三郎が「家康」として生きることになる話。
徳川が天下を取るまで(豊臣家が滅びるまで)の仮の役目のはずが、自らの意思を持って行動をするようになる二郎三郎。
関ヶ原から大阪夏の陣の終結までが書かれています。

読み始めは世良田二郎三郎の生い立ちと本多弥八郎正信との出会いが長くて少したいくつでしたが、あとはずんずん読めました。
ここの秀忠は孝行者の仮面をかぶった野心家でした!
思うようにならない「家康」をなんとか消そうと策略をめぐらします。
でもすべてが二郎三郎「家康」のほうが上でやられてばかり・・
かわいそうなくらい失敗してる。

史実が「影武者家康」を裏付けるように残っているのがすごい。
(それだけうまくあてはめて書かれているということです)

さて5時間でどこまで映像化するんでしょうか。
いい原作なので期待しています!


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コメント
- リューザキ弾正さん -
返信遅くなり申し訳ありません。

この小説上巻の半ばまではちょっとたいくつ・・
でも二郎三郎が本格的に「家康」となり秀忠とせめぎあうところからがぜんおもしろくなります。
腹心となる甲斐の六郎が万能すぎるかな?と思うこともあります(苦笑)
最期はあっさりと後味よく終わっています。
ドラマはきっといろいろはしょるでしょうから物足りないかもしれません。でも今年は半兵衛のときみたいに切れないように録画したいです!

2013/12/30 08:58  | URL | 卯月なつ #-[ 編集]
- 読みたい小説! -
関ヶ原合戦後の家康は影武者だった説は、よくみかけます。
そこで、この小説も興味があったのですが、長そうなので(爆)
回避してましたが・・・(^^;)


そう言えば、隆慶一郎の小説は、まったく未踏破領域です。
日本経済新聞に連載していた、「花と火の帝」(題名、違うかも)
楽しく読んでいたのですが、
途中で連載休止、そのまま御本人が亡くなられ、
結局、今に至るまで隆さんの小説をちゃんと読んでいませんでした。


前田慶次モノは、なんとなく、ナントナクだし(笑)


ちなみに、池田一朗の名義で、数々の時代劇の脚本も書かれていますね。


BSジャパンの去年の新春ワイド時代劇を録画したら、
各話に、「影武者徳川家康」のスポット宣伝映像があったのですが、
西田敏行×2(!)映像が、胃もたれしそうで、新年が楽しみです(^^)
早く、来い来い、お正月~♪

御自愛なさって、穏やかな年の瀬をお過ごしください。
2013/12/17 08:46  | URL | リューザキ弾正 #7C/zVFSk[ 編集]
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