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来年の大河の話題はいまひとつ盛り上がってないようですね・・
キャストも第3弾まで発表されましたが「龍馬伝」のときのようなワクワクはありません。
私的に岡田官兵衛も谷原半兵衛もイメージが合わなくて。
官兵衛をもう少し悪人もできる役者さんがやってほしかったなあと思います。
半兵衛はもうすこし小柄で細めの人がよかったんじゃあ・・
いやまだ始まってないのに文句ばかりですみません。
高橋一生さんが好きなので「井上九郎右衛門」の登場は気になりますv


秀吉と二兵衛を描いた小説を読みました。

軍師の門 上 (角川文庫)

天主信長 我こそ天下なり (100周年書き下ろし)

どちらも文庫で上下巻の大作です。
「軍師の門」は作家があの火坂雅志氏だったので読もうか迷いました。
「天地人」のときにとてもがっかりしたので。

上巻が半兵衛、下巻が官兵衛という感じでした。

いきなり官兵衛に架空の女性がからむあたり「またか・・」と思ったものの
全体的にはなかなかよかったです。
来年の予習にはなりそうです。

官兵衛が荒木村重についたとして信長が嫡男を斬れと命令
半兵衛が官兵衛を信じてひそかに松寿丸を匿う
このエピソードで、秀吉が最初からそれを知っているという設定がめずらしかったです。
あと本能寺の変を毛利側の安国寺恵瓊が官兵衛より早く知っていたとか
火坂版は斬新・・・

上巻は集中して読んだのに下巻になるとあきらか興味が半減・・(苦笑)

自分の中で官兵衛は「出世に貪欲でどこか黒い人」だったので
火坂版官兵衛が淡白で悟ったような風なのがどうもなじめなかった。


「天主信長」は文庫版では(表)(裏)と2冊となっています。
表は半兵衛、裏は官兵衛からみた信長という感じです。
こちらはタイトルどおり主役は信長なので本能寺の変で終わります。

作者上田秀次氏は佐伯泰英につぐ書下ろし時代小説の人気作家です。
私もいろいろなシリーズを読んできました。
佐伯さんと違って主役は武士が多いです。
特に下級武士でありながら将軍家の争いに巻き込まれるパターンが多い
ほのぼのとした場面は少なく、剣と剣とのせめぎあい、知略をめぐらした戦いが続く。

歴史小説家の誰もが書いてみたい「本能寺の変の謎」を上田版解釈で書いてます。

火坂版より半兵衛と官兵衛の結びつきは強いし、互いを理解しているように思えました。
松寿丸の件で、信長も秀吉も自分を信じていなかったことに気づく官兵衛。
ここからくせものへと心境が変化するのも納得できました。


来年の大河は火坂版に近い気がします。
(それってちょっと心配?笑)
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コメント - 4

卯月なつ  2013, 09. 24 (Tue) 18:08

カタリーナさん>

遅い返信申し訳ありません

来年の大河はどうなるんでしょうね。
「戦国スキー」さんたちがあんまり盛り上がってないような・・・
私はハンベエのキャストに期待していたのですが谷原さんだったので少し残念でした。
イメージとしてはカンベエと入れ替わったらおもしろかったかなと。
(話題性にはかける?)

夏ごろからすでに「大河ねらい」の官兵衛本がたくさんでてますねえ。
いま江宮隆之版を読んでいます。なかなか読みやすいです。
基礎知識にはよいのではないでしょうか。

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卯月なつ  2013, 09. 24 (Tue) 17:45

リューザキ弾正さん>

遅い返信申し訳ありません・・・
H坂さんは天✕✕のときよりずいぶん上達したようです(上から目線!)
ただ分厚い上下巻となると後半失速していく感じはいなめません。
私がカンベエのほうに興味が薄いせいかもしれませんが。


来年の大河はやっぱりキャストが・・・
竹中さんは素晴らしいけれどあまりにも秀吉すぎていまさら感があります。
岡田・官兵衛がきれいすぎる(苦笑)
父と祖父が豪華なのはやはり秀吉に会う前の姫路時代が重要ということでしょうか。
そこでどれほどひきつけられるか・・

私も予想を裏切ってほしいと思ってます。

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カタリーナ  2013, 09. 11 (Wed) 01:49

私は来年は「天地人」と「風林火山」の間を行くような感じじゃないかと思ってます。
あるいは「功名が辻」系でしょうかね。
岡田くんは悪人も演じられるように思いますが、制作発表のページを読む限り、
今回描こうとしている官兵衛は、あまり黒いイメージの人物ではないみたいですね。
冷徹な軍師、とありますので、描き分けてくるのかもしれませんが、
「律儀」「信義」このあたりがキーワードのようです。

私は官兵衛小説は短編しか読んだことがないので、
これを機会になにか手を付けてみようかなと思いました。
レビューを参考にさせていただきます。

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リューザキ弾正  2013, 09. 06 (Fri) 20:19

期待はしたいけど・・・(汗)

第3次キャスト発表で、終わった感が漂ってしまった来年の大河ドラマ。
普通、大河ドラマというのは、始まるまでドキドキして、始まったらガッカリ。
もしくは、最初の5話ぐらいまでは、「今年は、そこそこ行くのではないか」と
淡い期待を抱かせ、3月ぐらいに、「こりゃ、やっぱりダメだ」となるものですが・・・(近年の当社比)

懸念を払しょくし、予想を裏切る結果となって欲しいと思っているのですが・・・
官兵衛の父・祖父・叔父の陣容は豪華ですけど。
官兵衛メインのシークエンスになると、どうなるのだろうか、と(笑)

H坂さんを読んじゃいましたか?
どの作品にも、長澤まさみサンが演じそうなキャラが出てくるのですね(^^;)
私も、いまのところ、来年の大河は、「天地人」系な感じがしておりますね、やっぱり(笑)

とりあえず、再来年の大河ドラマ、楽しみにしたいと思っております。
・・・御題さえ発表になっておりませんが(^^;;)

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