傾いた本棚

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本棚を見るとその人のことがわかるとか・・・

ドラマの「志」 

「日経エンターティメント」7月号にこういう文がありました


『マルモは最初に、現代のホームドラマを描くという“大きな志”があり、そのために子役の芦田愛菜や鈴木福がキャスティングされたときく。で、トドメは民放連ドラ初主演んの阿部サダヲ(笑)』

『裏の「JIN」にもいえるにも言えるよね。主演の大沢たかおは8年間も連ドラから遠ざかっていたのに、南方先生役に相応しいと起用された。』


両番組ともプロデューサーが「この番組はこういう方向で行く」という「志」を示し、強いリーダーシップを発揮した結果ヒットしたという。

※マルモ・・・橋本芙美P「フリーター家を買う」「メイちゃんの執事」
 JIN・・・・石丸彰彦P「華麗なる一族」「MrBRAIN」

昨年の大河ドラマにも「志」だけはあったなあと思うこのごろです。
あれもフクヤマ龍馬ありきで通した作品でした。

本誌で今年の大河については一言もありませんが(笑)、Eテレ(NHK教育テレビ)のスクープハンターは注目とされてます。

以下コメント返信にかえて~

Akiさんからのお話で
『咲ちゃんの手紙、大沢さんの意向で 台本では手紙の内容箇所は白紙だった』と知りました。

感動しました。
やっぱりあの涙・言葉はわきあがるものだったのですね。

「慎ましやかという美徳」・・・・・それがあの時代の日本を描くということだと思いました。
咲さまの控えめなそれでいて強い意志。
武家の娘というものはああいうものなのです。

当時の女性がすべて親のいいなりで何もできず泣いてばかりの毎日だったわけでもないし
だれもが不幸な縁組をしていたわけでもない。

咲さまのように女で医者を目指すことに困難はあるけれど、それを皆に納得させる過程を丁寧に描いてあった。
やたらダダをこねたり、詰め寄ったりしない・・・


原作ありの作品とはいえ、原作のいいところがでていないドラマはたくさんあります
(某新選組モノとか・苦笑)
やはり脚本・演出・役者がひとつの方向をむいて進んでいるドラマが人を感動させるのでしょう。

ただ第二部(完結編)は第一部に続いてやるべきだったのかなと。
じっくり取り組むためには間があくのは仕方ないとはいえ、龍馬もあくまで謎解きのための捨て駒のようで
人間ドラマ的には第一部のほうが素晴らしかった気がします。

「江戸時代の南方先生は消えるのか」「咲さんとは結ばれるのか」この二点を知りたいがために
「無理に別の話を何時間も見させられた」と言う感じもしないではなかった・・・
とはいえ海外80カ国で放送される予定なのはうれしいですね。



「マルモのおきて」は私の苦手なドラマでした。
動物と子どものでてくるドラマはあまり見ません。
だって絶対泣かされてしまう・・・
どこかずるいなあと思うんです。

芦田愛菜ちゃんはなんと千姫として再出演するそうですが、このあたりも最近のN局のいやらしさでしょうか。
千姫を子役にするなら、三姉妹ももっと子役さんでやってほしかったです。
まあまったく見ていないのでいいですが。

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カテゴリ: テレビドラマ

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