BS時代劇「新選組血風録」
2011/06/13(Mon)
第11回「菊一文字」

土方に弱音を吐く沖田ってどうよ・・・
おゆうさんを殺しちゃいましたね・・・
惚れた女の仇を討つために飛び出す総司。

どうも男女の恋をからめたいらしい。

おゆうさんのことは前回の別れで終わっていると思ってました。

土方と美代とか、女優さんをだせば華が添えられると思っているのか?
荒々しい隊士たちとの対比として出しているのかもしれない。
でもなんだか土方にしろ沖田にしろ女がらみだとヘタレさが目に付くんですけど(涙)

刀の重たさに耐えられずに抜かなかった?
原作に無い解釈・・・・


「死ぬのが怖いんです」と言って泣く総司
おゆうさんに会って自分が汚らわしいものと思ってしまう総司
今回の総司のせりふはどれも納得できません。
やたら心を吐き出しすぎな気がします。

土方はいまさらですが(爆)
医者の家で養生させてせめて「夫婦のまねごと」をとすすめるなんて・・・
総司もひょいひょい乗ってますし。

「菊一文字」は病床にあっても手元から離さないでいてほしかった

せっかくの司馬遼太郎原作をどうしてこれほど変えてしまうのかわかりません。
毎回殺陣はとてもいいのにもったいない。

今回稽古場で斉藤一が土方に言うせりふ

「なにかあったんですかねえ。」
「ん?」
「笑ってはいるけど・・ああやってしゃにむに稽古しているときは沖田さんの機嫌の悪い時です」

こういうせりふはかっこいいと思いました。



※総司が労咳での死を恐れる理由は「剣での戦いで死ねないことの無念」か「近藤勇の役に立てないふがいなさ」だと思っています。
「新選組」に興味を持ち始めたころ読んだ「図説新選組史跡紀行」(学研)の沖田項が印象深いです。



九歳のころに試衛館道場に預けられた沖田総司のこと。

『皆、気のいい、根は優しい大人たちだった。が、いかに温かく迎えられようと、所詮は“他人の家”である。
子供らしい我儘も押さえ込む。言いつけられたことは黙ってこなし、口答えせずに、笑顔を忘れず、目立たず・・そうこうするうちに宗次郎は子供らしい欲求の感情を失くした。』

『総司は、近藤や土方のように食うに困らず多摩ののびやかな地でのびのびと好き放題をして育ったのではない』

『冗談ばっかり言ってたのは誰も信じていないから。いつも笑っていたのは、自分の心を決して見せないため・・』


私の中の「総司像」はこれにつきます。


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