傾いた本棚

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本棚を見るとその人のことがわかるとか・・・

映画「最後の忠臣蔵」 

「時代劇チャンネル」ファン感謝祭(11月23日)にて、映画「最後の忠臣蔵」を観ました。

山本耕史さんを目当てのファンの皆さん
残念ながら耕史さんの出番はほとんどありません(苦笑)

豪商茶屋家の跡取りの役なのに、私には町人姿の磐音様に見えてしまいました・・

ああでもいい映画でした(力説)

まずこの映画は「討ち入り」の映画ではありません。
公式ページ(もしくは原作)をご覧になればわかりますが、「討ち入り」の十六年後の話です。

大石内蔵助の隠し子を京都でひっそりと育てた男
義士たちの家族や浅野家の元家臣を訪ねてまわる男
二人は共に大石家に仕えた者。
この二人が十六年後に京都、呉服商茶屋を通じてお互いの所在を知ることになります。
おりしも大石内蔵助はじめ討ち入りした義士たちの十七回忌がせまっていました。



まず映像が美しい。
役所さん演ずる瀬尾孫左衛門と姫様可音の住む庵は都のはずれで、川は流れ木々が深まる場所。
季節折々の木々の色合い、山の姿
日本人の愛する風景がそこにあります。

役者さんにぶれがなく、安心できる。
登場人物は少ないこの映画。
皆さんうまい方ばかりです。
ひさしぶりに拝見した安田成美さんもはまっていた。
唯一、可音役の桜庭ななみさんだけがちょっとぎこちない・・
でも新人だからこそ浮世から離れた場所で大切に育てられた姫様の初々しさがでた気がします。

この映画に殺陣は出てきません。
会場に監督さんが挨拶に来られて『「ブログ」や「ヤフーの映画評」にどんどん書いてください』
と言われてました。
でもあの会場の年齢層がばんばん投稿するとも思えない(苦笑)
「ぺ・ヨンジュン」さんのファンのような熱い方々が役所さんや佐藤浩市さんにいらっしゃればいいのですが・・
(あっ山本耕史ファンがいるか!・・でも主役じゃないし・・・)



※個人的にはちょっとラストがあっけない気がしました
 人形浄瑠璃の「曽根崎心中」が間に挟みこまれる演出でした。
 この浄瑠璃を知らないのでちょっと残念でした(意味がよくわからず)

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コメント

リューザキ弾正さん

ドラマ版があったんですね。
派手な場面は少なく、人と人との情を見せるドラマなので
上川さん香川さんのような芸達者でないと
だめなのでしょう。
ドラマ版も見てみたかったです。

2010.12.31 16:43
URL | なつ #- | edit

そう言えば・・・

NHKのドラマ版を見たことがありますが、
茶屋家の息子の記憶は確かに、ほぼ、ない・・・(笑)
ちなみに、ドラマ版では、中岡慎太郎と岩崎弥太郎 (上川さんと香川さん)が、
寺坂と瀬尾を演じてました。
高校時代の恩師・寺坂先生が、名前どおり、寺坂吉右衛門の御子孫でしたので、
興味を持っていました。

今年中に見に行けるか分かりませんが、見たい映画のひとつです♪

2010.12.11 10:52
URL | リューザキ弾正 #7C/zVFSk | edit

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