大河ドラマ 「龍馬伝」第47回
2010/11/22(Mon)
「大政奉還」

おすすめシーン「ええじゃないか」から始まった今回
長州の旗を掲げていた人もいたけどあれはいいのか?

「疲労の極致のなか、もはやヤケになっているとしか思えない龍馬伝チームも熱が感じられるシーン」
(岩谷CPの言~踊りには音声さん助監督も参加)

なんかそれほど苦悩している場面はなかった慶喜公ですがいつのまにか大政奉還が成ったらしい・・・
いきなり帰ってきた勝海舟!(どうして隠れ家がわかった?)

「徳川幕府の役目はもう終わったですき」

「へっ気安く言うんじゃねえや」

ここらあたりはひさしぶり再会の師弟の会話でしたが、このあとが・・


「幕府には二万からの人間がいる。上様がもし大政奉還をご決意なされたら、そいつらのほとんどが役目を失うことになる」

そんなことはどうでもええことですろ。大政奉還がなったらミカドをてっぺんにいただき、あとは上も下ものうなるんじゃき。
 役目を失のうてしもうた2万人の人らも仕事したらいい。
 商人や職人や百姓らと同じように自分の食い扶持は自分で稼いだらええがじゃき。」

「はははっあ~あ言ってくれるねえ。だが一本筋が通ってる」


褒めている場合じゃないでしょう勝先生。

ここの龍馬は結局「サムライ」がきらいなだけかと思う発言でした。
商売することがどれほどたいへんか龍馬自身が知っているはず。
実際、「亀山社中」(海援隊)が自分らの食い扶持を自分らで稼いでいたとは見えない・・
(これからは自由に商売できるからいいのか?)

「どうでもええ」とい言われた2万人から命を狙われても仕方ないんじゃないかとも思えました・・・

「誰もが刺客になりうる」
とはいえ薩摩・長州・幕府・新選組にはっきり「敵意」を表現させることもなかった。
(あっ中岡さんがこんなところに)

毎度、余計なことはしつこくやるドラマなんですよね・・

ああでもいよいよ最終回です。
名場面投票を見ていて私がいかに第一部第二部を観ていなかったかわかりました(笑)
高杉登場にわくわくしたのが懐かしい。

今大河ドラマ50本の人気投票もやってます。
通しで見た作品が少ない。やっぱり一年通してひきつけるというのはたいへんです。



※「大政奉還が成った」ということが関係者にすぐ連絡が行っているんだなあ。
在京の藩屋敷から地元に連絡が行くのはわかるとしても、永井さまの屋敷の奉公人とか長崎とかみんな知っている。





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コメント
- リューザキ弾正さん -
本当に、今回の製作陣は、幕末がというか、歴史が好きではないらしいですね>

この脚本家さんは現代劇でこそ本領発揮できる人だったのだなあと確信した一年でした。
歴史を知らなくても歴史物は書けると思います。
「ガリレオ」で高度な科学知識を組み込んだお話を書かれているくらいですから。
ただ現代劇なら「これはあくまでフイクション、ドラマだから可能とした話なんだよね」で済むことも
歴史ものでは許せない部分があると気づかなかった。
いやわかっていたけど、押し通したということでしょうか。

誰も書かなかったリョーマ像を求めるあまりの暴走劇でした。
でも昨年より役者さんに達成感はあったと思われ
それは救いだったと思います。



2010/11/25 11:48  | URL | なつ #-[ 編集]
- ご、後藤様・・・ -
二条城で、薩摩藩の小松さぁ~も、居並ぶ席で、
「薩長といくさ・・・」という後藤様の発言は、
NGワードだったと思います。
本当に、今回の製作陣は、幕末がというか、歴史が好きではないらしいですね。
好きにならなくても、敬意は持って欲しかったです。

最終回、今井さん(亀治朗さん)に、不在の「板垣」を探していただきたいのですが(^^;)
この頃は、まだ、「乾」かな?

しかし、こうも歴史が好きではない脚本家が続いてしまうと・・・
来年も痛いし(涙目)
なつさんの京都フォーラムのレポで、土屋Pがある程度史、実を調べていたのを知りましたが、
それを反映させてくれないと・・・

いま、中世史研究の方々の元に、「平清盛」のPとディレクターと脚本家が訪ね歩いているそうですが、
その収穫がドラマに結実することを祈るのみです。
2010/11/22 22:26  | URL | リューザキ弾正 #7C/zVFSk[ 編集]
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