万両の雪/居眠り磐音江戸双紙 23
2007/08/17(Fri)
今月、双葉社さんが二度も新聞広告で出していた看板小説
居眠り磐音が戻ってきました。

『「居眠り磐音 江戸双紙」読本(仮題)』の刊行が来年1月に決定したそうで楽しみです。

真夏に出ましたが、舞台は年末年始(笑)凍えるように寒い季節の設定です。
さすがに今回はネタバレはやめますが、物語の半分は笹塚孫一が主役です。ちゃんと磐音とおこんさんは戻ってきます。

とても懐かしい気がしました。
宮戸川や金兵衛長屋は出てきませんでしたが、今津屋や佐々木道場の面々と磐音がからむところは今までどおりで楽しかったです。

とはいえ、この巻は居眠り磐音第二部の序章といった感じ。
佐伯氏があとがきで

  「居眠り完結」に向かって再出発する

と言われてます。休みを取って体調も戻られたようでひとまず安心しました。

この巻には読者アンケートのハガキがついてます。

 1.居眠り磐音で行って見たい場所
 2.一番おいしそうな料理
 3.著者に聞いてみたいこと
 4.ドラマの感想
 5.HPでやってほしい企画


この中で二番がすごく居眠りシリーズらしい問いだと思いませんか?

どんなものでも一心不乱においしそうに食べる磐音
出される膳の説明もおおいですよね。
その中で選ぶのですか(何巻の何ページまで書いてほしいらしい!)

難しい・・・
パッと浮かんだのは宮戸川の鰻です。秘伝のたれで焼いたうなぎ。
関前藩主もうなり、将軍後継ぎも食べてみたいと望んだ味を確かめたいですね。
あと今津屋のまかないがおいしそうです。忙しいときのおにぎりとかも・・・

「鎌倉河岸捕物控」でも親分の家で子分たちそろっての朝餉の場面とかがあってこれがおいしそうなんです。
料亭の献立でなく庶民の味が多いですが、佐伯氏はどんな資料で書かれているんでしょうか。

行って見たい場所は、江戸のあちらこちらを散策してみたいとかあるんですが、関前の亡くなった三人のお墓に参りたいです。
遠く白鶴城を望む高台から海を眺めてみたい・・・






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コメント
- ようやく『万両ノ雪』 -
第23巻まで来ました。本巻の『万両の雪』という題名も笹塚孫一がらみであり、さらに全5章のうち3章までが笹塚孫一の長年の課題を解決するまでのお話なのですね(^o^)/
主人公は一時的に笹塚孫一に移った感があります。もしかすると、全体のお話を再構成するために、作者はだいぶ時間をかけたのでは。
2009/06/14 21:51  | URL | narkejp #flFdlPW.[ 編集]
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