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新選組といえばNHK大河ドラマでファン層がまた厚くなったようですが、大河でやるという第1報で多くの方が配役を心配したのではないでしょうか?

うちのブログでもリンクさせてもらっている「大河&時代劇登場人物配役辞典」さまで新選組の配役一覧を作っておられます→こちら

大河を見た方には、沖田総司といえば藤原竜也でしょう。
でも壬生義士伝なら堺雅人、ご法度なら武田真治、テレビでは田原俊彦・東山紀之とそれぞれ思いいれがありそうです。





沖田総司といえば「労咳」・・・今でいう結核で命を落としたとされていますが、江戸時代の「労咳」には結核だけでなく大きな意味の病名だったという説もあるようです。
池田屋で喀血していればもっと重症で、その後お勤めできないかっただろうと。


「歳三往きてまた」秋山香乃を女子中学生が読んでいると言うのを知り
すごいなあと思いました。
この本、私にはたいくつでなんどかやめたくなったのでした(苦笑)

歳三往きてまた 歳三往きてまた
秋山 香乃 (2002/03)
文芸社

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「新選組敗れざる武士たち」山川健一を読みました

新選組、敗れざる武士達 新選組、敗れざる武士達
山川 健一 (2004/08/20)
ダイヤモンド社

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表紙の近藤勇、沖田総司綺麗です。こちらはとても読みやすかったです。

新選組は歴史ではない
歴史の流れに影響を与えなかった


という意見に対して作者はこういいます

歴史とは勝者によって書かれるものだ。日本の正史は明治維新に勝利した官軍、薩長と激派公卿による政府が書いてきたものだ。それが百四十年後の現在に至るまで続いているのではないだろうか

魂のレベルでは今こそ、新選組は強力な光源となり明治維新以降の日本の正史の隅々に潜む数々の嘘を明るく照らし出しているのではないだろうか

この本は小説ではなく、どうして新選組が薩長志士たちに拮抗しうる思想を育んでいったのかを追っていく評論です。

歴史の勝者は政治を担い、新選組は文化として残ったのだという作者の意見にうなづいた私でした。

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