OSK日本歌劇団「レビューinKYOTOⅣ」@京都南座
2010/07/13(Tue)
7月11日午前の部を見てきました。

以下ネタバレ含む感想です。
第一部みやこ浪漫~RYOMA龍馬~

龍馬ブームにあやかってのタイムリーな出し物です。
感想を箇条書きします。

・作者の方は司馬遼太郎の「竜馬がいく」を下敷きにされたのか
 パンフレットにはありませんでしたが・・

・お田鶴さんとの身分違いの恋は司馬氏の創作だったような。

・龍馬をめぐる六人の女性のシ-ン まだ会ってないおりょうさんとか入っていてよくわからない

・龍馬が女性に好かれたことは確かだと思う

・土佐の乙女ねぇやんはよかった。土佐での乙女と龍馬のシーンがあってもよかったのに。
 そうすれば手紙が生きてくる

・勝さんは似合ってた。もう少しべらんめぇだったらもっと雰囲気が出た
 勝先生なのだから「龍馬くん」ではなく「坂本くん」か「りょうま」だと思う。

・「あの男ならきっとやってくれるだろうよ」みたいないいまわし希望

・龍馬はときどき関西弁になっていたかも。おりょうさんの京都弁に影響されたことにしておこう。

・「薩長同盟」をあそこまでしっかりやるとは思わなかった。
  ちゃんとあそこにいる人が歴史どおりだった。

・双方のせりふがドラマ「竜馬がいく」(原作司馬さん)と同じ・・・

・龍馬とおりょうの霧島新婚旅行の場面が一番OSKらしかった。

・オープニングで高世さんの女形姿が見れた。

・龍馬が近江屋で暗殺され「脳をやられた、もうあかん」とうめいた後またしゃべりだしてびっくりした。

・あれはもうあの世の龍馬だったのか?もしそうならあとの再登場のときでよかったのに。

・暗殺の前の場面で新選組がでてきた。龍馬暗殺犯は「新選組説」ということらしい

・明治風俗絵図はOSKらしいステージだったが、「龍馬」のドラマには付けたしな気分。

・人力車で出てきたとき「桂春団治」かと思った(あれも松竹か)

・明治の風景なら・・・・おりょうさんは明治まで生きていたのだから、龍馬の幻とすれ違う・・というような終わり方希望。


・龍馬の人生を切り取った紙芝居のような舞台だった。
 いくら龍馬が有名でも歴史を知らない人にはちょっとわかりづらいのではないか?

・桜花さんの龍馬は綺麗すぎ(苦笑)




第二部  ダンシングラプソディ

・何回か舞台を見てきて、レビューはこういうパターンなんだなとわかってきた。
 今回はその基本パターンだった気がする

・ソロが少ないのでそれぞれのファンの方には物足りないかも。

・でもTOP3そろい踏みで唄い踊る姿はかっこいい。

・男役も娘役もきりりと凛々しい全員でのダンス。私は一番好き。

・第9場のaとb  春に引き続いて「関係のわからん男女シリーズ第2弾」(爆)

・オペラに原作があるらしいこの場面、全然わかりませんでした・・・
 桐生さんは魔術師で、朝香さんはミューズなのか・・

・南島と思われる場面なのに衣装が白と金。合わない

・ラストの階段は松竹座より低い?


その他

・開演後私より前の列で4組ほど遅れてこられた。
 前のほうのよい席なのだから当然ファンの方と思うが日曜の昼くらい遅れずにきてほしい。

・うしろの席のお客さんがもうしゃべってばかりで参った。

・今回も舞台中央が見切れた。こればかりは前の人に座高次第か・・


・超豪雨の中四条大橋を渡ったのでびしょぬれになった。冷房が寒かった。




高世さんが「沖田総司」をやるらしい。
桐生さんが土方?
ちょっと興味あります。(チケット発売から公演日まで近くないですか?)

いくら公演予定があってもどうも安心できないOSKさんですが(失礼)
初めて見たころよりずっと自信が出てきたように感じます(ファンの方含む)



追記

群舞のあとひとりだけゆっくりサイドにはけるのは時間調整なのかな。

今回レビューは「いつ着換えてるの?」と思うくらい全員ダンスが多かった。

ラインダンスの衣装が豪華になった(新人の男役さんも踊ってた・・目立つ)


 
ときどき舞台を見ていて、「これお稽古のとき誰かおかしいって言わんかったん?」と思う場面に合う。

それは作者や演出家の意図するところを私が理解しきれてないのかもしれない。

あまりに「玄人・プロ」すぎて「見る側」の視点を忘れてしまっているではないのかと思ったり。

まあ舞台装置とか入れ替わりの都合とかいろいろ事情はあるだろうが

そのあたりを考えるのもプロだと思う
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コメント
- seiyaさん -
員違う役者なので、そこはぼかしたのかなと>

なるほど、パンフレットの配役までは見てませんでした。
3人が幕間に入って3人出てきたのでてっきりその説かと思いました。

「総司恋唄」は見れたらいいなあと思っています。
雰囲気としては、高世さんは土方、桐生さんが近藤ですが・・・(総司は若手で)
感想を書くときにはけっこう中味を忘れていて(苦笑)あとから思い出すことが多く恥ずかしいです。
2010/07/19 21:21  | URL | なつ #-[ 編集]
-  -
こんにちは。お久しぶりです。

私も日曜に見に行っていたんです。
で、ずぶぬれで確かに寒かったです。
でも、観ているうちに熱くなってきましたけどね。

新撰組の後に龍馬暗殺の景があるので、新撰組説をとってると言えなくもないのですが、私はプログラムを見て、全員違う役者なので、そこはぼかしたのかなと思っていました。

「総司恋歌」ご覧になられますか?
なつさんの感想に今からドキドキです。
2010/07/19 18:47  | URL | seiya #-[ 編集]
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