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この夕(ゆうへ)、降りくる雨は、彦星の、早漕ぐ舟の、櫂の散りかも

(この夕べに降る雨は、彦星が急いで漕(こ)いでいる舟の櫂(かい)のしずくなのかも)


晴れていれば、この天上で二人は会っているのだろうと思い

雨なら雨で「これは櫂のしずくだろう」と考えた万葉人。

ロマンチストですね。


空の海に 雲の波立ち 月の船 星の林を 漕ぎかくる見ゆ


(天空が海のように思える。雲は波のように騒ぎ、月の形をした船が星の林の中を漕ぎ隠れていくように見えてくる)

この柿本人麻呂のうたは七夕とは関係ないらしいのですが、彦星の船が行く風景のようです。
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コメント - 2

なつ  2010, 07. 08 (Thu) 08:46

リューザキ弾正さん

ありがとうございますv

こちらでは昼間に大雨がふりまして、何年かぶりに晴れている七夕でした。
とはいっても都会で天の川は見えませんが(笑)

柿本人麻呂のうたは七夕のうたを探していたとき見つけました。
ブログタイトルにされている方もいました。
「月の船、星の林」なんて今もよく使われるフレーズで、千年たっても変わらない言葉に感動しています。

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リューザキ弾正  2010, 07. 07 (Wed) 09:45

涼やか・・・

この記事を読んで、爽やかな気持ちになれました♪
ブログスキンも爽やかですし。
柿本人麻呂のうたは、私の好きなうたのひとつでもあります。

まさに、一服の清涼剤(^^)と、なりましたよ~♪

暑苦しい自分のブログをちょっと、反省(苦笑)

コチラは、微妙な天候ですが、逢瀬の妨げとなるのか、櫂のしずくか、ちょっと楽しみになりました

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