傾いた本棚

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本棚を見るとその人のことがわかるとか・・・

大河ドラマ「天地人」 最終回 

「愛を掲げよ」

昨日は用事があって最後の15分しか見ていません。
(録画はしている)

あっけない終わり方でした。えっこれで終わり・・と思いました。
今年の大河が最終回に近づくにつれてテンションが下がっていましたから仕方ないですね。

いろいろ感想を書いてきました。
あまりいいことは書いてません。
突っ込みや批判を書くほうがが書きやすいし、読まれる方も共感しやすいものです。
いい作品はたいてい「良かった」としか書けなくて、ただ見ることに集中してしまうようです。

【天地人】は原作の上下巻ですでに中味がずれていました。
上巻で出ていた初音が下巻では消えていたし、真田幸村の人質時代を書きながら大坂の陣では出してなかったり・・・
まあそれはそれで、脚本家がしっかりフォローすればいいことでした。
(風林火山では原作を骨としてしっかり肉付けされてました)

結果は脚本家の人選を誤ったの一言に尽きますが。

役者さんたち出演者が非常に可哀想でした。
脚本どおり、演出どおり熱演すればするほど非難を受ける・・・




「直江兼続(&上杉景勝)」という人に光を当てたこと。
それだけが原作者&N局制作の功績でしょう。

地元の方が「大河の中の上杉」をどう思ったかはわかりません。

しかし、少なくとも光を当てられた人・もの・場所には多くの恩恵をもたらした。
また、歴史ファンもこの機会にと公開されたものだとか、取上げられたものから新しい発見ができた。

私もこの大河をきっかけに「上杉景勝」「直江兼続」を知ることができてよかったと思います。
それだけは感謝してます。

また、大河関連から「葵・徳川三代」とか「功名が辻」、TBS「関ヶ原」といった戦国ドラマが再放送されて楽しめました。
それもよかった。

来年はもっと肩の力をぬいてみたいと思います。
(正直、長州人が出るまでみないかも・苦笑)





かのKTさんの作った歌詞に「夢なんてみるもんじゃない、語るもんじゃない、かなえるものだから」というのがある。
今年の大河ドラマに
「愛なんて掲げるもんじゃない、義なんて語るもんじゃない、生き方でみせるものだから」と言いたい。
(やっぱり最後にグチになってすみません。)
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カテゴリ: 大河ドラマ

テーマ: 天地人

ジャンル: テレビ・ラジオ

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コメント

カタリーナさん

でもこのドラマを、少なからず楽しみにしていた方々がおられる事実に、
私は非常に複雑な思いを抱いています>

そうですね。

あるブロガーさんは『兼続、景勝の400年前の物語を、今年一年ビジュアルで見せていただいた』
といい、お船との旅のシーンで「どれほど越後に帰りたかっただろう」と思いをはせてらっしゃる。

そういう見方もあるのだと思いました。
とはいえ、それはちゃんと歴史をわかっている方だからこそみられる視点です。
(さすがにトオヤマスルーには?つけておられます)

カネツグが泣き虫でマサムネがヤンキーでイエヤスが小悪党だと描いた今年の大河は「先人の足跡」を貶めたのだと思います。

なつさんとのご縁もいただきました。
そこが救いであったように思います。>

こちらこそ素敵なご縁をありがとうございます。

2009.11.27 16:46
URL | なつ #- | edit

リューザキ弾正さんへ

KTさんとはコムロテツヤさんです。安室ちゃんの歌でした。
なぜだかこの歌詞だけは「いえてるなあ」と思って。

兼続が米沢で亡くなってましたけど、江戸屋敷だったのでは?とそちらが気になりました。
重臣なんだからやっぱり畳で死なせてほしかった・・
殿の見舞いとか、回想するなら細かいところを描かないといけません。
(最終回でなに言っても無駄ですが)

演出もずっと足をひっぱってきましたねえ。

もみじのような家臣の意味がとうとう思い出せずじまいで・・・(爆)
お船とふたりで山に登ったあたりで終わってよかったかと思いました。

2009.11.27 16:30
URL | なつ #- | edit

お疲れ様でした

1年間、本当によく完走したなと思います。
でもこのドラマを、少なからず楽しみにしていた方々がおられる事実に、
私は非常に複雑な思いを抱いています。
それは地元贔屓だからなのか、習慣だからなのか、
本当に面白かったからなのか、わかりません。

仰るように、愛も義も口に出して説くもんじゃないと思います。
その人の行動から感じ取るものだと思います。
映像として見せるためには、
それを口で説明しなければいけないときがあるのはわかります。
でもそれも行動があっての説明であり、
行動を伴わずにただひたすら義だ愛だと唱えられても、
嘯いているようにしか聞こえません。
あれで家康が丸め込まれるのが不思議でならない。
とはいえ、作品がどうであれ、ドラマ化のおかげで恩恵もありました。
なつさんとのご縁もいただきました。
そこが救いであったように思います。
今後ともどうぞ良しなに。

2009.11.24 00:11
URL | カタリーナ #HfMzn2gY | edit

お疲れさまでした。。。

なんと、空虚なまま完結してしまいました!
様々なシーンが、前に見たシーンと同じ造りでした(^^;)
樋口パパの臨終@縁側が、どじょうの桶ドサッ!でしたので、
てっきりお茶碗パリンかと。
脚本もアレでしたが、演出もその脚本を超える(下げる?)くらいの出来でした・・・

記事のラストの言葉に激しく同意でございます。
このドラマを製作した人々には、「時代劇」「歴史劇」を創作している、
という矜持がなかったと思います。
この人たちに「義」も「愛」も語れる訳がありませんし、
おっしゃるとおり、そういうものは、行動で示すものだと思います。

ええと、Jポップは、よく知らないのですが、
KTさんって何方でしょう?
吉川晃司?(あ、この人は、KKか・・・爆)

2009.11.23 15:58
URL | リューザキ弾正 #7C/zVFSk | edit

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