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「家康への挑戦状」

慶長5年の今日、関ヶ原の戦いがおこったといいます。

直江状を書いているなあと思ったらあっという間に家康は小山の陣に!
せっかくの見せ場をいままでどおりの軽く流しているような気が・・・・
直江状は皆さんにコピー回覧?
10人も読んでましたね(苦笑)
会津で直江状を皆に写させて花押のみ兼続が書いたのか。
預かった家来が配り歩いたのでしょうか。

こういうことを書く脚本家もそれを許す局スタッフもどうかと思います。
(いまさらですけど)

兼続の考える妄想の中(夢オチ?)の家康の最期。
総大将の家康があんな前線にくるわけないでしょう・・・
せめて川中島のように「床几に座った家康を馬上の景勝が討つ」にしてくれたら!

小山の評定は軽くスルー
武将は福島正則しかいないようです。
「功名が辻」で補填しました(笑)

「功名が辻」は前回細川ガラシヤが自刃した回で、今回が「小山評定~家康清洲へ」でした。
こちらの三成は中村橋之助さん。
光秀が坂東八十助さんでした。
「まっすぐで正しい・・・されど報われない」そいういう律儀な姿は芸を極めることを使命とする歌舞伎役者さんに似合うのかもしれません。

清洲に着いた家康を夜襲しようという島津氏の案を「正義の戦いに夜襲は似合わない」と退けた三成。

群議のあと宇喜田秀家(安田顕)に

「正義は必ず勝つ、そうでなければ正しき明日もない」
と言い切ります。

「それが通れば、最初からいくさもないわ!」

そう言って去る秀家。

「功名が辻」も千代がいない場面は結構いけるんです(爆)
どうも女性脚本家さんは女性を描くのが苦手のようで。
「天地人」も女が出てこない場面はまだましですもん。

ああでも、大谷吉継と三成の場面
吉継に「なぜお主が大将にならなかった」と言わせちゃったよ・・・
「お主が大将にならなかったのだな」と言い換えれば三成のせりふも活きたのに。
三成の性格をわかっていて友達だった吉継
そういうエピソードも全然なかったからなんでも言えるか。
(というか大谷吉継に会ったときはまだ決起する前だったのでは?)

家康の撤退を後方から追撃したい直江兄弟&上田衆と殿とのやりとり
いままでになく緊迫感があってよかったです。

兼続が本当に上杉の執政のように見えた!(初めて)

天下を狙えるなら手段を選ばないという黒カネツグが出たほうがいい。
もっと最初からこういう顔をみせていたらよかったのに。

しかし主人に反抗する弟と刀を向ける兄か・・(溜息)
動じない景勝様の株がまた上がりましたv



※せりふに「イエヤスが」「ミツナリが」とか出てきますが、いくら敵でもここは「ナイフ」とか「ジブ」とか「アイヅチュウジョウ」とか呼ぶのが普通じゃないのでしょうか?
※ところで真田昌幸殿はいずこへ?信之殿は信幸と訂正されてましたが、真田家当主はまだ昌幸殿では??

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コメント - 2

なつ  2009, 09. 17 (Thu) 15:55

リューザキ弾正さん

今読んでいる小説では謙信が義をつらぬく聖将でいられたのは直江景綱が黒の部分を引き受けていたからと書いていました。
「われ信玄なりせば」の兼続はあくまで黒である自分(殿に天下を狙わせたいという野望)
を意識してましたね。
軍師とは執政とはそういうものなのだと思います。


「功名が辻」の三成は上杉とは密約なしでした。
(それはそれで寂しい気もする)
なんでも山内家を関わらせるところはさておき、「家康から豊臣家(淀と秀頼)を守る」という三成の信念はよくわかりました。

小栗三成のように「いくさのない世」を望むなら秀頼ではなく家康に政権を渡す選択があったと思えるからです。もっとドロドロしたものがあっていい。

ここの兼続なら上杉の安泰を考えて、家康臣従を進言してもおかしくない気もしましたし・・・
(争いがキライだし)

どこかのブロガーさんが「この主人公は業を背負ってない」と書かれてました。

偽の遺言で景勝を後継ぎに推したこと、景虎の遺児を死なせた(殺した?)こと
城を見捨てたこと、秀吉に頭をさげ、会津の国替えを受けざる得なかったこと・・・

そういう叫びたいような痛みを描いてないからここで家康を追わないくやしさが伝わってこないです。
景勝にしても信玄という大きすぎる存在に苦しかったはずなのにそこはあまりみえない。

子役時代がよかったのは、幼い二人にすでに「心の痛み」を感じたからだったと思います。









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リューザキ弾正  2009, 09. 17 (Thu) 07:23

なんと言うか・・・

今回が、一番の盛り上がる所、だったはずなのですが・・・

上杉宰相を取り扱うなら・・・
群雄割拠の中、義を貫いてなおかつ生き残りの道を模索する。
そのためなら、自分が泥を被るのも厭わない。
私の直江兼続像は、簡単に言うとこんなもんでした。

何故、あれほど中央政権に絡むのか・・・しかも、上杉家無視して、挙兵の計画。
紅葉の家臣となるのでは?北斗の七星のように、景勝殿を支えるのでは?
このカネツグは、殿を支えるより、三成殿との友情の方が大切なような・・・
仲良しの二人で、大嫌いな内府殿を倒して、なかよしランドを作る夢を見ています(^^;)

「功名が辻」は、やはり中央政権の件が出てきますけど、そのため、妙に主役夫婦が終盤までの印象が薄くなったような記憶があります。
ある意味、これも正解かも(笑)
秀吉の与力武将だった、山内一豊でさえ、このぐらいなのに、
地方の陪臣があのような中央政権への関わりを持たせることに無理がありました。

景勝殿に拒否られて、人格も崩壊しました(^^;)
もっとも、「背中を討つことは義に反する」と言うのも、
「違う」と思います。

妄想シーンも笑えましたが、その前に、家康本隊を此処で討つ!と
力強く計画していることの方がもっと笑えました。
大将の本隊が、先鋒のように、真っ先に砦に攻めよせるなんて・・・ありえない(苦笑)

真田昌幸は、一応出したけど、脚本が対応できず、無かったことになったのかも(^^;;)
初音の方が、曲本家さんは、動かしやすいのかも(^^;;)
「功名が辻」では、小りんの存在感が途中で消えますが、ある意味、脚本家が、「こいつは、いらいない」と悟ったのかも(と、想像しております)

長くなって、スミマセン(><)

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