大河ドラマ 「功名が辻」
2009/07/24(Fri)
チャンネル銀河で放送されている2006年度大河ドラマ「功名が辻」を見ています。
司馬遼太郎原作の本は読みましたが、大河をみるのは初めてです。

原作を読んで初めて、山内一豊が土佐藩の藩祖だと知りました(爆)
山内容堂や坂本龍馬に全然つながってませんでした(汗)








主人公は千代なので、どうしても女性目線です。


父親をいくさで失った千代は「いくさは嫌い」とよく言います。
こういうところが最近のドラマかと思います。

誰も好き好んで戦をしているわけではないし、人を傷つけることを楽しんでいるわけじゃない。
それでも武将の妻なれば武運を祈って笑顔で送り出さねばいけない。
たとえ夫を失くしても家を守り子どもを育てなくてはいけない。

そういう姿を描くことで戦いのむなしさを感じ取らせてほしい。
言葉では軽すぎます。

この大河もホームドラマのような日常エピソードが多くて(千代と一豊の痴話げんかとか)
ちょっとげんなりとしますが脇を固める役者さんが結構よいので見られます。
館ひろしさんの織田信長、坂東三津五郎さんの明智光秀、柄本明さんの豊臣秀吉
なかなか個性的で見ごたえがあります。(家康・西田敏行)
脚本は大石静さん。「ふたりっこ」と同じです。


忍びであり、千代のおさななじみの六平太役の香川照之さんがとてもよいスパイスになっています。
2002「利家とまつ」の豊臣秀吉、「功名が辻」、そして「龍馬伝」
もう大河にかかせない人になっています。
木村拓哉さんとの共演もよかった・・

「功名が辻」で印象に残った場面


織田軍朝倉攻めの回
浅井が裏切り織田信長軍は退却することに。
殿(しんがり)を秀吉軍が受け持つこととなる。
六平太がそれを千代に知らせくる

「生きてもどれぬかもしれぬ。覚悟しておけ。」

夫を助けてほしいと懇願する千代

戦乱の世だ。いくさ場では何百人、何千人と死ぬ。殺さねば殺されるのだ。
 お前の亭主が生きるとすれば運しかない・・・
 そうだ運を信じろ、そして祈れ!お前の亭主に首を捕られた者も祈っているのだ。」


厳しい現実を受け入れた千代は、水垢離をしお百度参りをして無事を祈る・・


戦乱の世とは六平太の言葉どおりです。


さて、このドラマに女忍び小りんとして長澤まさみさんが!!
一豊に近づき情報を得ようとしたり、助けたりする役(一豊の最初で最後の浮気相手となります・笑)
うーん初音に似ている・・・
事務所さんも同じような役は受けなければいいのに。
(ここでの役もうっとしいんですよね・爆)



※ウィキペディアを見たら・・

  1989    春日局       小早川秀秋
  1995    八代将軍吉宗   徳川武元(館林藩主・吉宗、家重、家治に仕える)
  2000    葵徳川三代     宇喜田秀家

  に出演されてました。
 
関連記事
この記事のURL | 大河ドラマ | CM(2) | TB(0) | ▲ top
<<アクサル夏祭り!2009 | メイン | NHK真田太平記の上杉景勝>>
コメント
- リューザキ弾正さん -
山内一豊が土佐藩初代藩主だったのを原作読んで知った、に思わず爆笑しました(非礼陳謝) >

いや、ほんとうにお恥ずかしい・・・龍馬&土佐藩のことはけっこうスルーしてまして(苦笑)
旧長曽我部家家臣は郷士として虐げられたとは知ってたんですけど。

土佐藩が完全に尊王攘夷に行かなかったのは、山内家が徳川より土佐を賜った経緯があったからだと知りました。
上士と下士・郷士の対立もあって土佐は出遅れますね。
(結構藩内はややこしくてドラマになるのか?と言う感じ)

「風林火山」は由布姫が出てきてちょっと視聴意欲が・・・(苦笑)・・・どうも苦手ですああゆう姫は。

くのいちにしろ姫にしろ戦国物語に女はいらない?
(暴言!)

いまは真田殿の登場を待っておりますv





2009/07/26 20:53  | URL | なつ #-[ 編集]
- 我に力を・・・ -
おぉ、順調に視聴されているようですね(^^)
男女を問わず、戦争を知らない世代の脚本家さんが大勢を占めるようになりました。
それが、如実に現れるのは、「いくさなんて嫌い」(by千代)みたいな、セリフですね。

もちろん、今、ドラマ化するのですから現代の視点も大切です。
ですが、作り手側が、ちゃんとその時代の思考・思想に寄り添う部分も大切だと思います。
生まれてしまった時代(戦国にしろ幕末にしろ、その他の時代にしろ)、
その時代に懸命に生きる主人公の姿を描くのが大河の至上命題と思っております。
(使用感は、個人差がございます^^;)

山内一豊が土佐藩初代藩主だったのを原作読んで知った、に思わず爆笑しました(非礼陳謝)
幕末は関ヶ原の合戦によって萌芽した、と良く言われます。
それが、如実に現れてるのが長州で、事態が複雑化したのが土佐です。

六平太、頑張ってますね。しかも、いいこと言った!(天晴れ)
こりんは・・・事務所何故受けたかな、初音役(苦笑)

タイトルは、「風林火山」の劇伴の一曲の曲名です。
必死に、自分の人生を生き抜こうとする勘助の強い思いが出た、良い曲です。
私の「風林火山」レビュー、すっかり滞ってますね(滝汗)

あぁ~、私にも力を(誤爆)
2009/07/24 14:37  | URL | リューザキ弾正 #7C/zVFSk[ 編集]
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://naturalreload.blog77.fc2.com/tb.php/302-fd2feb39

| メイン |