傾いた本棚

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本棚を見るとその人のことがわかるとか・・・

松菊公 

昨日5月26日は木戸孝允(桂小五郎)の命日でした。
1877年(明治10年)のこと43歳でした。

同じ年9月に、西郷隆盛は西南戦争で自刃し、翌年5月大久保利通は暗殺されてしまいます。

明治になってから桂さんは病気がちで、山積みの課題を前に思うようにならない体調とずっと戦ってきたように思います。

幕末に、「お尋ね者」だった桂小五郎を消すため、「木戸貫治」と改名(藩主より下された姓)してからいくつもの名前を変えました。
なんか「木戸孝允」という名前になってから運気がよくないような・・・・

松子夫人との仲はよかったけれど子どもには恵まれず(養子はいる)、その肩には先に逝った多くの同志から託された願いを背負っていました。
大久保には西郷がおり、小松帯刀という知恵者もいたけれど、木戸にはいなかった。
(大村益次郎は明治2年に亡くなっている)
もし高杉晋作が生きていたなら新政府には出仕してなかったでしょうが、支えにはなっていたと思います。

「桂さん、そんなしかめっつらせんと飲みましょうや」

と笑い、おうのさんに三味線を弾かせて都々逸とか歌っていそうです。


最近一般の方の描く、歴史まんがというのを知りました。
一部は「同人(BL風味)」を含むものもあるとはいえ、皆さん読んでいる資料・小説が半端ではありません。
単なる「歴女」とはいえないなあと感じました。

そんなサイトのひとつ「桜金魚」さんを紹介します。

木戸さんの命日を追悼する作品もありました。
最期に高杉が迎えに来るという設定がよかったです。






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カテゴリ: 幕末関連

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