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雨にもかかわらず大阪松竹座は熱気に包まれてました。
OSKさんが昨年に引き続き「春のおどり」で帰ってきました。簡単に感想です。
第一部ミュージカルロマン
桜彦 翔る!(はしる)~必ず戻る 恋と友情のために~
北林佐和子 作・演出
伊瑳谷門取 振付・演出


第二部グランドレビュー
RUN&RUN 作・演出 横澤英雄 

第一部は「走れメロス」を下敷きにしたお話。
手元にパンフレットがないのでくわしい話は書けませんが、

『五年間人質として幽閉されていた敵国の皇子桜彦が自分の国の危難を知り、戻ることを願う。
友を人質とし帰ることを許された桜彦は魔女の呪いもはねのけ約束を守る』

という話。

作・演出の北林佐和子氏は過去にもOSKの舞台を作ったことのある方のようです。
皇子桜彦(桜花昇ぼる)とそのおさななじみ・新女王と先王の寵臣、そして魔女。
この五人にせりふを集め動かしのですっきりとした形になりました。

すごく短く感じました。

何事も天の采配と少し世を捨てた皇子桜彦が、桜の樹に花が咲いたことで目覚めるというのも
わかりやすかった。
寵臣(高世麻央)は先王からいずれは姫の婿にと言われていたのに約束をホゴにされ、魔女と結ぶが最後には女王の刃に倒れてしまい一番可哀相だったかも。
魔女にしても戦で夫と子どもを殺されたために姿を変えてしまったというし、悪役を憎みきない設定でした。
そのぶん、「女王と桜彦が幸せになってよかった」という気がしなくて・・・
(桜彦も女王の告白にどうも乗り気じゃなかったみたいですし・・単なる照れかな)
最後も抱き合った途端に幕が下りてしまい両国が喜んだというシーンはありませんでした。
時間の制限もあったでしょうけど。

あと女王の国ラセツは中国風で桜彦の国アメシルシは大和風でしたが
桜彦に対してゼノビアという名に違和感がありました。
桜彦の妹の相手がヤマシタ?うーんなんか統一してつけて欲しい
(なにか意味があるとしたらすみません)


第二部レビュー
大きな仕掛けとか意外な組み合わせとかはなかったオーソドックスなレビューという感じでした。
最初に琉球を舞台にしたダンスがいくつかありましたがあれは何か意味があったのでしょうか?
次が巴里でニューヨーク・・・都市をテーマにした舞台なのですね。
一番好きだったのはジャングルの背景で赤の一団と黒の一団が白い青年(桜花昇ぼる)を中心に踊る場面です。
マンボの音楽と白鳥の湖のメロディが合わさってかっこよかったです。
桜花さんを取り合う娘役さん二人。
桜花さんが真ん中だとどちらもあたたかく包んでしまうような気がしますね。
高世さんだとふたりとも手玉にとるって感じなのに(失礼・あくまで雰囲気です)

ラインダンスがない?!とかすごく心配したので踊ってくれたときは泣きそうになってしまいました。

今日は初日で拍手のしどころをお客さんも迷っていたよう・・・
キメが1度ではなくてチャンチャンと2回に分けて動いたりしてたので困りました。

最後、アンコールの桜花さんにあいさつ

「雑草のように踏まれてもがんばります」

やっぱりまだまだ苦難の道なんだ・・・

頼られたら「まかしとき」っていってしまう大阪のおかんの皆さんが会場で大きく拍手されてました。


以上走り書きみたいですが初見の感想です。
もう一回見に行く予定です。また進化した舞台に会えるかもと期待しています。



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