NHK土曜時代劇「陽炎の辻 2」 最終回
2008/11/23(Sun)
いよいよ最終回となりました。

最後があまり文句は言わないでおこうと思います(苦笑)・・・



白鶴(奈緒)とのふすま越しのやりとり。
せつなかったです。
磐音の涙は、奈緒には見えなかったけれどきっと感じ取ったはず。
とはいえ、原作を読んだときは「なぜ会ってあげないの?」と思ったけれど
今回は「こんなに磐音が好きなら、前田屋さんはただの身代わり?」なんてちょっと責める気持ちも・・・

最後の花魁道中の顔には新たな決意が感じられました。(あきらめだったのか?)

長屋の戻った磐音に「戻ったなら真っ先におこんさんのところへ行け」と怒鳴った品川さん。
かっこよかった。
品川柳次郎としても川村陽介さんとしてもパート1から確実に成長しましたね。

前田屋は山本耕史さんの二役でした。
いきなり突き飛ばされる前田屋さん。弱すぎじゃあ・・・

助けに走ってくる磐音~扇子を前田屋に手渡す磐音
オリジナルでした。
原作では扇子のゆくえについては謎のままでしたから、こういう展開もありかなと。

(でも原作屈指の名場面だったので寂しさも)

おこんさんに湯治に行こうと誘う磐音。
「私は弱くなんかない」
と駆け出すおこんさん。
こちらはなかなかよかったですね。

長屋のみんなとの交流場面は、このドラマシリーズの楽しみというか、原作に近いぬくもりがありました。
小松さんはじめ皆さんいい味でした。

テレビ版は短い期間だったので、磐音の心が奈緒からおこんへと移っていくことに納得できないところもありました。(長い原作でもなかなか迷うところでもあります)

走りすぎたお話についていけなかったり、細かい設定にひっかったり。
テレビ東京が『密命』を約1冊分を1時間枠×1クールで放送したのにくらべたらやっぱり短すぎた。



とはいえ、山本耕史さんの表情で「磐音の心情」がわかる・・・
これは映像にしかできないことです。

この配役がなかったら、私も原作を読んでいなかったわけですし。

とりあえず出演者の皆様、お疲れさまでした。
スペシャルでは、もっといいシーンで出会えますように・・・



※ドラマ最後にひまわり畑が。
 花言葉は敬慕、愛慕、憧れ、あなたを見つめる、あなたはすばらしいなど・・

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