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「ケンミンショー」で土佐の人は龍馬が好きという話題をやってました。
「りょうまさん」と呼べみたいな・・・・

全国でも多数の龍馬ファンはいらっしゃいますし、幕末に興味のあるひとなら避けて通れない人物。
ついこの間も大河ドラマ主役決定のニュースが幕末ブロガーさんたちの間で話題になりました。

龍馬は姉に手紙をたくさん書いていてそれが残っているんですね。
それは龍馬の軌跡であり、当時を知る一級の資料となっています。

とはいえ、龍馬の暗殺についてはさまざまな謎が残されたままです。

この本は、龍馬暗殺の犯人について陸奥宗光と中島信行が推理し合う体裁をとっています。

闇の龍馬 (光文社文庫―光文社時代小説文庫)
明治12年仙台監獄に収監されている陸奥のもとを中島が訪れます。

明治10年(1877年)西南戦争の際に土佐立志社が政府転覆を謀り、その者たちと陸奥が連絡をとりあっていたして投獄されていました。

中島は龍馬の姉乙の遺言として亡くなる4日前に日付の「龍馬の手紙」を届けます。
姉乙は手紙のどこかに真犯人が名が隠されているはずだと言っていたというのです。

二人は龍馬に出会ったときから、暗殺されるまでを振り返りあれこれ推理します。

大きな3つの考えとして

①黒幕が紀州の三浦(伊呂波丸の衝突事件のうらみ)で実行犯が新選組

②黒幕が薩摩の西郷(武力討幕対和革命の対立)で実行犯は高大寺党

③黒幕が土佐の谷(土佐を武力討幕に統一するため)で実行犯は見廻り組


をあげてます。


二人の結論は伏せるとして、この本では新選組局長近藤を敵ながら評価する会話がでてきます。


「あの男はただの浪人集団の頭目で終わる奴ではなかった」
「あの男はただの幕府の犬ではなかった。きちんとした思想を持っていたよ。」
「ああいう情勢(第二次長州征伐の頃)の中で、近藤は自分たちの敵が誰でどこにいるのか、ということを、常に見極めていたに違いない」

小説ながら「よくわかっているじゃない!」とにんまりしてしまいました。
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コメント - 2

なつ  2008, 11. 15 (Sat) 15:26

龍馬会って全国にあるんですねっ!

会津候が龍馬暗殺の首謀者・・・・
超新説では?
私は谷説が一番納得できました。
そうすると土佐藩内でに内輪もめになって土佐の方にはいやでしょうけど。

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Aki_1031(元ちばけん民)  2008, 11. 14 (Fri) 13:24

全国都道府県でりょーま会が存在しないのは
ふくしまとちばだけだったそうです(苦笑)。
でもちばも確か去年、ついに発足したそうで、
45都道府県にりょーま会があるらしいです。どんだけ~!
ま、ふくしまは会津藩容保様のお膝元がありますからね。
何があっても土佐などに肩入れはしないでしょうけど(笑)。

やはりりょーま暗殺の有力首謀者は会津侯かもしれませんねぇ…(実行者は見廻組)。

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