先月読んだ本ですが、面白かったので紹介します。
ひさしぶりに読んだ新選組関連の本です。

とはいえこの話は明治になり函館戦争も終わったあとから始まります。

歳三の首歳三の首
(2008/03)
藤井 邦夫

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主人公は永倉新八さん。

あらすじは・・・
五稜郭より出動し一本木関門付近で、一発の銃弾によって命を落とした土方歳三。
しかし土方の遺体(首)は見つかっていません。
医師の養子となり名前を杉村義衛と変えた新八は北海道・松前に戻ります(元松前藩士)
そこで市村鉄之助と会い、土方歳三の「首」を探すことになります。
一方、新政府軍も反逆者への見せしめとして土方の「首」を探しています。
指揮を取るのは古高俊太郎の従兄弟。土方への恨みから五稜郭の敷地を掘り起こしたり
あらゆる手を使います。
二人がたどりついた結末は・・・

けなげな鉄之助くんと冷静でなおかつ剣をぬけば熱い永倉新八のコンビはなかなか素敵です。
さくっと読めます。(私は夏休みをいいことに一日で読了)
歳三の首のありかについてはネタバレですので書きませんが、読後感は悪くなかったです。
新選組本では「そういうのはありえない」と思う設定とかがありがっかりすることが多いです。
(多摩に帰って百姓やりたい土方とか・笑)
この本はそういうのはなかったですね。

永倉・市村しか出てこないが寂しいといえば寂しいかも・・・・


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