裁判員制度が始まることもあって、演劇の題材として裁判がとりあげられることが多くなりました。

私もスクエア「法廷式」、劇団そとばこまち「シ・ン・ギ」に続き観て来ましたMASTER:D「回転裁判」

実は「法廷式」では始まって4分の1ほどは眠くて眠くて、半分寝てました(すみません)
裁判を題材としても結局は人間ドラマです。
なぜ法廷という場を選んでそのドラマが行われるかがはっきりしないと単調になるようです。

「法廷式」、「シ・ン・ギ」共に裁判員制度の開始を見据えての『模擬裁判』といったカタチでした。
「シ・ン・ギ」は過去にあった裁判記録(判決済み)を元に民間裁判員たちが討議すると言った話です。
さまざまな職業の人たちと伏線が生きるどんでん返しがおもしろかったです。

「回転裁判」は舞台が廻るから『回転』(笑)なのですが、本番までに出演者が皆裁判所に傍聴に行ったそうです。
そのときに傍聴した裁判の中味がベースになっていて、身近な事件がいくつも出てきます。
観客が「傍聴ツアー」に参加しているという設定もおもしろいです。
こちらも意外などんでん返しがありました。
裁判で取り上げられる事件(被告)が日替わりで変わるというナマならではの試みもよかったです。


その舞台がよかったかそうでないかは「もう一度観たいか?」につきると思います。
「回転裁判」は何度も観たい舞台でした。





関連記事

コメント 0