上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
土曜日(17日)の昼間の映画館は年配のご夫婦が多かったですが、満席でした。


★あらすじ★
都内で謎の連続殺人事件が発生、その現場には不可解な記号が残されており、さらに犯人のターゲットは3万人のランナーと15万人の大観衆でひしめき合っている大規模なマラソン大会会場へと向けられていた。警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は未曾有の大惨事を回避するため、頭脳と正義感で捜査を開始する。


私はテレビシリーズを1、2回しかみたことがありません。
チャンネルを回しているとやっていて、少しみると最後までみてしまう・・・
しっかり作られたドラマというイメージがあります。
さて、映画版を見る方はテレビ版ファンの方が多いのではないでしょうか?
「踊る大捜査線」とくらべられているようですが、それはあちらと同じようにレギュラー出演者の魅力でひっぱるドラマだからでしょう。
主役はもちろんからむ署内の人たちが個性的でうまい。
事件解決にたどりつくまでの人間模様が「犯人さがし」にプラスされているからおもしろい。

正直普段見てない人には主役二人、片山右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)の深い絆を感じるには短すぎる時間でした。それらしきシーンはありましたけど。

犯人の動機もいまひとつ納得できなくて、マラソンに参加する理由もわかりませんでした。
マラソンを舞台にする意味がなかった気がしました。

もうちょっとテレビでは深かったような・・・・

この映画には「手紙」がなんどか出てきます。
亡くなった子どもから親への手紙、友人からの手紙など・・・
よく探偵もので亡くなった人の手紙があとから出てきて真意がわかるとかいう話がありますが
こういう演出は私はきらいです。

本なら、文章の行間や言い回しから手紙を書いた人の気持ちを推し量ったり、想像させたりする技法はあると思います。書簡集の体裁をとった小説もあるくらいです。

でも映像で文章を読ませて状況を説明するなら、役者の演技はいらないと思うのです。

脚本が悪いのでしょうか・・・
犯人がわかってからあとが長いです。
テレビドラマ通常一時間、二時間スペシャル、映画と脚本の書き方は違うと思います。
(もちろん予算や撮影時間も)
映画版ならではの大掛かりな舞台を選び、豪華な役者さんを持ってきたことで
小粒ながら濃厚という持ち味を生かしきれなかった気がしました・・・







関連記事

コメント - 0

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。