傾いた本棚

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本棚を見るとその人のことがわかるとか・・・

龍馬と長州 

図書館で借りた本です。

龍馬と長州 (山口の歴史シリーズ)龍馬と長州 (山口の歴史シリーズ)
(2007/12/04)
タウン情報YAMAGUCHI編集部

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「永久保存版」と銘打ってあるとおり4800円の豪華な本ですが、その値段に見合うだけの多数の写真とわかりやすい文章です。
出版しているのが山口のタウン情報誌をつくっている会社で、過去には月刊「松下村塾」というシリーズもだしています。
龍馬が活躍した五年はそのまま長州藩と関わった期間と重なるという視点から
見開きと右と左に龍馬と長州藩の姿を同時に書いてます。

龍馬と関わった人・・・
久坂玄瑞・白石正一郎・印藤聿(のぶる)・井上馨・伊藤博文・広沢真臣・木戸孝允
三吉慎蔵・高杉晋作・伊藤九三・中岡慎太郎

この中で、印藤聿(のぶる)は初めて聞いた名前でした。
印藤は長府藩士で藩主の側近でした。
龍馬と知り合い親交を深め、のちに京へいく龍馬の護衛に三吉慎蔵を紹介しています。
三吉慎蔵は寺田屋で龍馬が幕吏に襲われたとき一緒にいた槍の名手です。
(流派は宝蔵院流・・・新選組血風録を思い出しました)

龍馬は、長州藩主と謁見したりしていますが、彼が土佐郷士であればかなわなかったことでしょう。
さまざまな藩士たちとの係わり合いも彼がフリーだったから可能だったとしても
返せば、後ろ立てがない浮き草なのですから
そこに「信頼」を生むことができたのは龍馬ならではの魅力だったのでしょう。
今もなお多くの人を引き付けているのは当然なのかもしれません。


江戸や京都・山口の史跡・風景と多数の肖像写真(画)初めて見るものもありました。
龍馬って136通も手紙・文書があるんですね。

昔の人は手紙と日記を多く残してますね。
特に本人の手元にあった日記ではなく相手に届いた手紙が後世まで残っていて
歴史や人を解く手がかりになっている。
手紙は、容量がいっぱいになっては消えていくメールとは違い、もっと大切な思いがある気がします。

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カテゴリ: 幕末関連

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