暖かくなりました。
サクラを見つけました

昨日の読売新聞朝刊の一面に書かれた見出しが印象深かったです。

「時は流れない。雪のように降り積もる。
 人は優しくなったか。賢くなったか。」


いつもは一面下段にあるコラム「編集手帳」が一番上段から始まっていました。

「使い慣れた言い回しにも嘘がある。時は流れる、という。流れない「時」もある。雪のように降り積もる。」

言葉で伝えることが使命の新聞記者さえためらわれる現状。


さまざまない追悼のかたちがありました。
午後2時46分には私も黙祷しました。

それでも多くの祈りが願いが届いているとはいえない。

「キズナ」という言葉も「ガレキ」に埋もれている。

遠く離れた町の私は後ろめたい気持ちがあふれた一日でした。



こちふかば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春をわするな

(春風が吹くようになったら香りをその風に乗せて送っておくれ
 主人がいなくなったとしても春を忘れないでおくれ)


東日本大震災で被災された多くの地ではまだまだ春は遠いようです。

忘れないことが一番の支援だと聞いた事があります。

遠き町からですがみなさまのこころに早く春が訪れることを祈っています。