7月からアニメ化されるということで読んでみた。

本作の内容は・・
『バチカン市国の神父であり奇跡調査官の平賀とロベルトが、世界中の『奇跡』を調査し、その裏に隠された事件を解決していく天才神父コンビの事件簿』

現在長編が12冊、短編集が2冊出ている。

実はこの本の第1冊目「黒の学院」2冊目「サタンの裁き」は単行本で出ていた頃に読んでいた。
いまから10年くらい前で、そのころ藤木稟さんの作品にはまっていたのだ。
その後ホラー文庫からの出版となりなんとなく読みそびれていた。
(単行本は図書館で借りていたから)

さて、今回1冊目から短編集含む12冊を買い求め読んだ。
本来1冊ずつ感想を書くべきだが、正直覚えていない・・(苦笑)

二人の神父が「奇跡」と思える事象を調査していくのだが、明らかにされる説明が難しい!
調査の過程ででてくる会話も相当専門的でややこしいし、当然そこにキリストに関わる話があり
聖書の一文やら歴史のひもときやらが語られる。

調査官の二人が科学と古文書解読のスペシャリストという設定なのであたりまえといえばあたりまえの会話。
(作者はどれだけ博識かつ研究してるんだと感心する)
とはいえそこがつらくて読むのをやめようかと思うことがあった。

「奇跡」も壁に浮かぶ姿が「カビ」によるものなんていうのは、非常に納得できるが
ほとんどのものはそんな単純なものではなかった(だから小説になるんだが)
壮大すぎて解決した気がしない・・・

ファンのひとは主人公のロベルトと平賀の信頼関係が深まっていくのが楽しみで読んでいるんだろうなあ。
実は小難しい説明の少ない短編集が一番印象に残り、いい味の話が読める。
たぶん短編は一人称で心の動きが分かりやすいからだと思う。

ただ短編集は長編の番外編というか幕間の話なのでこれだけ読んでもその良さはわかりにくい。

アニメではわかりやすくなるのかな?
すくなくとも「ストラ」って何?とか思わずにすみそうだ。
(ストラとは礼拝の際に首からかける帯)



田中芳樹「アルスラーン戦記」を7巻まで読みました。
読み始めるとサクサク読めておもしろかったです。

私が読んだのは「王都炎上」ではじまり「王都奪還」で終わる第一部
隣国より攻められたパルス国の王子の名がアルスラーン。
彼が仲間たちと共に奪われた王都を取り戻すのが第1部。
アルスラーンの出生の秘密を探す物語でもあります。

14歳の王子アルスラーンは決して強くありません。
自分に力がないことを知っていて、助けてくれる人たちを信じている。
それは身分が違う相手に対しても同じ。
武勇のダリューン、知略のナルサスをはじめ出会う人たちをみなとりこにしてしまいます。

アルスラーンに対する敵は、ルシタニア国ですが、そこにからむ銀仮面卿もなかなか魅力的。
彼の出自はパルスに関係しているのですがここはアニメもあるので内緒で。
この機会に侵攻しようとするまわりの国々とか両親すらアルスラーンには壁になっていきます。

正直、アルスラーンの側近たちは強すぎる!作戦もうまくいきすぎる!(苦笑)
アルスラーンなしで国を作れるんじゃないの?と思ったりします。
でも側近たちはみんな魅力的なので彼らの会話もなかなか楽しいです。


ところでこの物語はまだ完結してません!
14巻が2014年に出たそうですが第2部完結まであと2巻あるらしい・・・
1巻は1986年なので20年くらいかかりそうです。
ガラスの仮面状態ですね・・・

長期にわたるシリーズものは最後に息切れすることが多いような気がします。
居眠り磐音シリーズ(佐伯泰英)はおこんさんと結ばれたところで終わってほしかった。
人気ある作家さんなのでどの出版社も終わらせたがらないのでしょうね。
建築家探偵桜井京介シリーズ(篠田真由美)も最後はグダグダになってしまったし残念なことが多いです。

作家さんにも「勢い」があるのだともいます。
「これを書きたい」という気持ちが盛り上がっているときが一番おもしろいのかも。
年数が経つと他のなにかに書きたい気持ちが移ってしまうのかな。


※アニメは楽しく観ています
 やっぱり映像と声がつくというのはすごいです
 ただ文庫本の表紙イラストのイメージが強くてアニメの画像に違和感がありました


11月になったとたん冷え込む朝となりました。
ちょこっとでも書こうとおもうのですが・・・
考えているうちに話題が古くなってしまいます(言い訳・・)

さて、「読書の秋」
もともと本の感想ブログのはずだったここ。
ずっと本の感想を書いてない・・・

読書週間2012のキャッチコピーは

ホントノキズナ

ときおり、「私の人生を変えた本」とかいう特集を見かけますが
そんなもん本当にあるのか?って思ってます。

私にとって本は楽しむもの、ひまつぶし!
私は本を読んで「泣きたくはない」です。

確かに救いをもとめたことはあったかもしれません。
病気のこととか子育てのこととか知識を得て安心したかった・・・
でもそれは「本を読む」ではなく「わからないことの答えを探してる」だけの気がします。

今はネット上でほかの方の感想ブログ読んだりとか本好きのコミュニティもあって
「本と自分」だけでない楽しみ方も増えてます。

そもそも自分はどうして本好きになったんだろう?

歴史ドラマの大ウソ


ドラマではそこまでのリアリティを求めるのは無理だろうなと思うことも書いてあります(笑)

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先日受けた検診で「子宮筋腫」が見つかりました。

「子宮筋腫」は基本良性のはれもので、あっても気づかない(影響がでていない)人も多いそうです。

結果からいえば経過観察中

とはいえおなかにもやもやしたものをかかえているという不安は消えません。

本屋で「子宮筋腫」に関する本を買いあさってしまった・・・・

その中で患者であった著者のコミックエッセイはすごく共感できました

今はちょっとじぶんでも不安定かなと思ってます

ブログも間があくかもしれません・・・


子宮、応答せよ。--筋腫警報発令中子宮、応答せよ。--筋腫警報発令中
(2010/04/27)
得能 史子

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この朝が来るたび、今生きていることの意味を問われます。

ほんの駅ひとつとか、川を渡るだけとかで大きく違っていた世界がありました。


あのときたいへんだった人と

今、どんな言葉を交わしたらいいのだろう?


いつもそのこたえを見つけ出せないまま

亡くなった方々への冥福を祈るだけです。

昨日、第2回「なにわなんでも大阪検定」(大阪商工会議所主催)を受験しました。

結果は明らかな勉強不足

去年の問題は結構できたので甘く見てました・・・・

結果郵送は8月とのことです。


※検定の問題は【大阪ではゆでたまごのことをなんというか?・・・「にぬき」】とか

堀の名前など100問(4択のマークシート)


京都での「龍馬伝博」については少しずつ書きます

日本サッカー50年の歴史に新たな軌跡が書き加えられました。


「ワールドカップ出場」が「夢」だった時代から「目標」となり

「優勝を目指す」という意識に変わっていった50年


このメンバーでこの時期に戦うことは二度とない・・・

そんな「神のいたずら」のような一瞬にかけた代表チームの皆さん

本当にお疲れ様でした。

選手の皆さんは「よくやった」と言われるより、「何してるんだ」と言われたほうが

「次はやってやる」と思えるのかもしれません。



それでもやっぱり「お疲れ様」と言いたいです。

本来、「五月晴れ」とは『梅雨の間の晴れ間』をいうらしいです。

最近ではすがすがしい晴天という意味で使われていますね。

ご無沙汰してました。

引越をして一ヶ月。

なんだか落ち着かず、日常生活と家が馴染んでない感じです。

本も読んでいないしテレビドラマも集中して見られません。

ブログも放置しっぱなしでした。


ぼちぼち(=少しずつ)動いていかんとなあ・・


とまずはブログを再開してみました。

OSKを見るきっかけとしてこの本を挙げる方も多いときく本です。

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(2008/01)
青木 るえか

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