「しゃばけ」シリーズ第四弾、「おまけのこ」です。

脇キャラのあやかしの皆さんも絶好調で、一太郎若旦那を心配してます(笑)
一太郎くんって身体が弱くて店の外にほとんどでないのに、向こうから事件がやってくる不思議な運?を持ってます。
自分のために誰かに大きな災いが来てしまったら、おばあさまのところへ行かねばならないと知った若旦那はひとつひとつに真剣に向かいます。

けっして万能でない一太郎の一生懸命さがこのシリーズのファンを増やしていると思います。


「しゃばけ」シリーズ第三弾「ねこのばば」です。
短いお話が五つ入っています。

元気に(?)寝込んでいる若旦那と妖怪たちの活躍。
三弾となれば登場人物たちにも愛着が沸きますね。
私は仁吉ファンです。


ネタバレはしていないつもりです。
フジテレビ系でドラマ化の決まった「しゃばけ」「ぬしさまへ」を読みました。思いのほか早く図書館で借りられました。
(最新刊は80件以上の予約であきらめましたが)

※ネタばれはしないつもりです。

廻船問屋長崎屋の若旦那一太郎くんは十七歳。

子どものころから何度も死にかけている一太郎を心配して、祖父母がそばにつけた兄や二人は実は白沢と犬神という妖(あやかし)でした。

一太郎くんは、両親にも奉公人にも「大福餅に砂糖を山盛りにして黒蜜かけた」くらい甘やかされて育ったにもかかわらず、ぐれることなく繊細で正義感あふれる男の子です。

しゃばけシリーズは、この若旦那と妖怪たちが繰り広げる推理帖です。
佐伯泰英さんの角川時代小説文庫「鎌倉河岸捕物控」シリーズが10巻となり、その記念の意味合いあり出された解説本です。

まずは関連の地図が載っているのがうれしいです。
10巻に繋がる小編があり、インタビュー、登場人物紹介、作品解説とこれは「佐伯本」でもありましたが、すごいのは年表です。
1巻の寛政9年の春先から起こった事柄を順に綴ってます。

こういうのが「居眠り磐音」にも欲しいです!

できれば江戸の地図も載せてほしい・・・
ずいぶん間が空いてしまいました。なにかとでかけることが多くてゆっくりPCの前に座れませんでした。


居眠り磐音シリーズ22巻を駆け足で読んでしまったら、ぽっかり空白が・・・で佐伯泰英氏の別シリーズを読むことにしました。

「佐伯泰英!」(宝島社)の発行一覧表を見るとここ五年くらい毎月どのシリーズかのの書き下ろしが刊行されていて驚きました。居眠り磐音シリーズが出ない月はほかのシリーズを読む・・そんな日々を送ってきた方も多いのでしょう。

さすがに百冊になりお疲れのためか、休養を取られるようです。

今回は鎌倉河岸捕物控シリーズ(現在11巻まで)と古着屋総兵衛影始末シリーズ(全11巻第一部終了)の第1巻に挑戦しました。
その後2巻目を借りたのは鎌倉河岸捕物控のほうでした。